2013年12月15日

オオヒメグモ。丸い腹部のどこにでもいる色の違うクモです。

公園のトイレでオオヒメグモが巣を張っていました。オオヒメグモは丸く大きな腹部をした、どこにでもいる普通種で、褐色型、緑色型、黒色型など色の違う体色をしているクモです。人家の中、家の周囲、公園のトイレ、トンネル、洞穴、岩の下、低地から高山まで、幅広く日本全土に繁殖しています。特徴は何といっても良く目立つ、まん丸な腹部をしていることと、黄色、白、褐色、黒色などが混ざったまだら模様で地色の違いで褐色型、緑色型、黒色型などの色の個体変異があることです。小さいクモなので見逃しがちですが、色の変異や、驚くほど大きな獲物を取ることなど、観察すると面白いクモです。オオカマキリがオオヒメグモの大雑把なクモの巣に捕らえられていることもあり、オオヒメグモとオオカマキリの大きさの違いに驚かされます。オオヒメグモといっても体長は4〜8ミリです。とてもオオカマキリなど食べきれる大きさではありません。オオヒメグモはどこにでもいる普通種で人家に侵入してくるクモの1種になります。
★オオヒメグモ ヒメグモ科。人家付近で最も普通に見られるクモです。ヒメグモ科の中では大型になります。全長は雄4〜6ミリ、雌6〜8ミリ。腹部が丸く大きなことが特徴です。脚には明瞭な輪紋があります。腹部の模様は、黒色、白色のまだら模様で、地色は褐色、黒色、緑色、白っぽいものなど個体変異が多いことです。色の違いで褐色型、緑色型、黒色型と呼ばれます。屋内では1年中見ることができます。野外での出現期は6〜10月で温度の高い時期に活動します。分布は北海道、本州、四国、九州、沖縄の日本全土。屋内外を中心に、崖、公園のトイレの壁、トンネルの入り口、洞穴、岩の下など実に広範囲に生息しています。オオヒメグモは不規則な立体的なクモの巣を作ります。不規則網とか、かご網と呼ばれています。大きな獲物を捕らえることができます。縦糸の先がねばねばしていて、これに捕まった獲物に糸を何本もかけて、クレーンのように吊り上げるそうです。オオヒメグモのかご網には数個の卵嚢が網につるされていて、この1個の卵嚢の中には約350個の卵が入っているそうです。普通種で数が多いのもうなずける数になる分けですが、この数から考えると、いかに成虫にまで育つことが難しいのかが推測できます。寒い地域ですと卵嚢には低温耐性が無いため、孵化することができなくなります。つまり卵は寒さに弱いので温度が高いうちに産めるだけ産んでおくようです。オオヒメグモは寒くなると越冬に入ります。越冬は幼体で越冬します。数個の卵嚢を産み付けることから、越冬に入る幼体の大きさ様々になるようです。                       オオヒメグモ緑色型.jpgオオヒメグモ黒色型.jpg
上、左、オオヒメグモの緑色型。右、オオヒメグモの黒色型。
オオヒメグモとマツヘリカメムシb[1].jpg
緑色型のオオヒメグモがマツヘリカメムシを捕らえていたところです。捕らえた獲物はこの後、糸でぐるぐる巻きにされてしまいます。緑色型の色は、天然石のビーズ玉のようで可愛いです。他の色の固体も探して見たくなりました。
オオヒメグ幼体.JPGオオヒメグモ卵嚢.JPG
写真を追加しました。上は卵嚢から出てきた幼体です。すごい数の子グモ達です。下、褐色型のオオヒメグモの雌と卵嚢です。雌の腹部は丸くて大きいです。この巣には3個の卵嚢がありました。この巣はコンクリート製の建物の外壁に作られていました。オオヒメグモには人工物も利用する適応力の強さがあります。
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2013年11月07日

クサグモ、コクサグモ、庭木や生垣に巣をはるクモです。

タナグモ科のコクサグモは、都市郊外から山間部にまで広く生息するクモで、庭木、生垣など人家の近くで普通に見つけることができます。クモの巣は棚状で枝葉に15〜30センチの網を張ります。コクサグモはトンネル状の巣穴にいて、棚状のクモの巣に迷い込んだ昆虫を捕らえます。クモの糸は粘りません。巣に迷い込んだ昆虫の振動を感じて飛び出してきて獲物をとらえます。非常に臆病なクモで撮影のために近づいて糸に触れたり、危険を感じると巣穴に飛び込んでしまいます。指で上手く振動を与えると飛び出してくることもあります。しかし、指を獲物と間違い咬まれることも多いようです。毒は無いようですが、咬まれると痛いようです。指で実験するのはやめましょう。よく似たクモに同じタナグモ科のクサグモがいますが、こちらは生息数を減らしているようです。実際に探してみるとクサグモは見つけにくいです。見分け方はクサグモの方が1回り大きく、クモの巣も30〜60センチと大きい網を張ります。頭胸部の2本の黒い帯は切れていません。黒い線は太く目立ちます。またクサグモの方が全体的に毛深いようです。クサグモ、コクサグモを調べてみました。クサグモとコクサグモの写真を見比べるとよく似たクモですが違いが良く分かります。
★コクサグモ タナグモ科。体長 雄、雌、9〜12ミリ。分布は、北海道、本州、四国、九州。出現次期は、6〜10月。成体は冬でも見ることができます。卵で越冬します。卵は地上の石の下(下面)に産み付けられます。卵のまま越冬して翌春に孵化します。そのため幼体の出現はクサグモよりも遅くなります。体の特徴は頭胸部の2本の黒い帯(黒い縦条)にあり放射状の線で区切られています。コクサグモの幼体の体色は赤い色をしています。低木、人家付近の生垣、公園の植え込みなどで見ることができます。普通種で数も多いです。クモの巣は木の枝に水平に作られて棚網と呼ばれます。巣の構造はトンネル状の巣穴と棚状のクモの巣からできていて迷い込んで動きの鈍った昆虫を素早く捕らえます。獲物はトンネル状の巣穴に運び込まれて餌にされます。都市部にも多く住んでいて、人家周辺や道端などの生垣や、背の低い街路樹や植え込み、低木に巣を張ります。大きさは15〜30センチ程の棚網になります。驚いたり危険を感じるとすぐに巣の奥に逃げ込んで隠れてしまいます。コクサグモは体毛が少なくよく似たクサグモより体色が薄くなります。
★クサグモ タナグモ科。体長15〜17ミリ。(雌は16〜17ミリ。雄は13〜15ミリ。雌は1回り大きくなります)分布は、北海道、本州、四国、九州。出現時期は、6〜10月。クサグモの腹部の黒褐色条は白いハの字の模様で区切られています。1番の特徴は頭胸部の黒い帯が切れないでつながっていることです。この黒い帯の違いがよく似たコクサグモとクサグモを見分けるポイントになります。クモの巣は木の枝に水平に作られていて、棚網と呼ばれています。棚網に落ちたり迷い込んだ昆虫をトンネル状の巣穴に引きずり込んで餌にします。人家周辺や道端などの生垣や低木に巣を張ります。クサグモの巣は大きく、大きさは30〜60センチ程の棚網を作ります。危険を感じると巣穴に逃げ込んでしまいます。クサグモの幼体の体色は赤い色をしています。越冬は幼体で越冬します。卵は年内に産み付けられます。卵は卵のうに入っていて、年内に孵化した幼体は卵のうから外に出ることなく越冬します。そして暖かくなるのを待って翌春に外に出ていきます。クサグモは数を減らしてきていますが普通種になります。クサグモはコクサグモよりも短毛が目立ちます。体の黒褐色の色も濃く、はっきりとしています。
コクサグモ3.jpgコクサグモ2.jpgコクサグモ1.jpg
上、コクサグモです。撮影地は神奈川県横浜市、南本宿公園。下の写真では、コクサグモの特徴である頭胸部の2本の条線の切れ目(放射状に見える線)が上の2枚の写真のものとは違う切れ方をしています。他にも見づらく、はっきり区切られていないように見える固体もいます。私は確かめる方法としてデジカメを利用します。撮った写真を拡大して条線の有無を確認してます。このクモはカメラに驚いて巣穴に逃げ込んだものの、巣を刺激したら巣を飛び出して、地面に落ちてしまったものです。このように、巣穴に逃げ込んだ後も巣を刺激すると飛び出して逃げてしまう行動を取ります。ちょっとした観察実験でしたが、かわいそうなことをしてしまいました。
クサグモ2.jpgクサグモ亜成体.JPGクサグモ獲物.JPG
上、クサグモです。中、頭胸部にまだ赤い色が残っているクサグモの亜成体です。あと1回の脱皮で成体になる前の段階です。下、亜成体のクサグモの巣(棚網)にサトキマダラと思われる大きなチョウが捕らえられています。どうしてこのような大きなチョウが巣にかかった(迷い込んだ)のでしょうか。ちょっと驚きです。枯葉のように見えるものがチョウの翅の部分です。巨大な獲物が雑な作りのクモの巣に捕らえられていたので写真を追加しました。撮影地、神奈川県横浜市、こども自然公園。
両種を写真で比較して見ましょう。
クサグモ1.jpgコクサグ頭胸部.jpg
上がクサグモです。体の色が濃く頭胸部の黒い帯もはっきりとしています。下がコクサグモです。実物はクサグモは大きいので特徴が分りやすいのですが、コクサグモの頭胸部の黒い帯の放射状の線は肉眼で分かりにくい個体も多いです。クサグモとコクサグモの違いが分かるように写真を拡大してみました。比較して見るとクサグモの腹部のハの字の模様もはっきりとしていることが分ります。写真で比較して見ると違いが分かりやすいです。上のクサグモの撮影地は神奈川県横浜市、こども自然公園。下のコクサグモの撮影地は神奈川県大和市、泉の森。
クサグモ、コクサグモを探していると、コクサグモが圧倒的に多く見つかります。クモの巣の大きさでどちらの種類なのか見極めやすく、探すのが簡単な種類になるので観察してみると面白いと思います。
posted by クラマ at 02:19| Comment(0) | 蜘蛛 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月20日

ササグモ、ネコハエトリ、イオウイロハシリグモを見つけました。

ササグモ、ネコハエトリ、イオウイロハシリグモの3種類を見つけました。公園等で昆虫を探していると、クモの存在が意外と多いことに気が付きます。今まで気にも留めていなかったクモですが、見慣れてくると気持悪さはなくなってきました。クモを探していると意外と種類が多く、巣を作らないクモも沢山見つけることができます。クモの巣を作らないで葉の上にいるネコハエトリは、見慣れてくると可愛く思えるようになりました。ハエトリグモの仲間には動きにも愛嬌のあるものが多いです。個体差が大きく色々と違った色やガラがあるクモなので、色など個体差のあるものを探してみたくなります。イオウイロハシリグモも個体差があり、大きく3タイプのがらに分けられます。コハシリグモ型、イオウイロ型、スジボケ型(スジブト型とも呼ばれます)で、スジボケ型でも帯びの模様が若干違っているなど、分けようと思うとさらに分けることができるようです。このスジボケ型では他の種類によく似た物がいるので、区別することが難しくなってしまいます。イオウイロハシリグモは肉食性が強く、成体では脚の長さを入れるととても大きなサイズになります。とても頑強なクモでアマガエルを捕えて食べてしまうこともあります。小型とはいえカエルを捕えるクモがいることに驚いてしまいます。ササグモは数も多く見つけやすい種類になります。ササグモもガラ(模様)や体色に個体差があるので、違いを見つけるのも面白いです。ササグモの幼体はハエトリグモの仲間と間違われることもあるようです。ササグモの特徴は黒く長い棘が脚にびっしりと生えていることです。脚は細く長さもハエトリグモよりもはるかに長い脚をしています。この特徴を覚えておくと幼体と言え判別することができると思います。どれも探してみたくなるクモ達です。この3種類は普通種で個体差の多いクモになりますので、見つけて違いを撮りためていく楽しみも出てきます。この3種類のクモ、ササグモ、ネコハエトリ、イオウイロハシリグモを調べてみました。
★ササグモ ササグモ科。昼行性で普通にみることができるクモで、体の色に個体差があります。時期により黄緑色から黄褐色までと幅広く、黄緑の体色群、赤茶の体色群、白っぽい体色群などがあります。脚が長く鋭い針状の毛がまばらに生えています。この脚に生えている黒い色をした長いトゲが特徴になるクモです。脚に生えている長い棘があることで、捕らえた獲物が逃げられないようになっています。幼体の時期は模様がはっきりしていませんが、成体になるとはっきりとした赤茶色の模様が見えるようになります。体長は、雄は7〜9ミリ。雌は8〜11ミリ。分布は、本州、四国、九州、沖縄。出現時期は4〜8月。5〜6月に成体をよく見る様になります。ササグモは巣を作らない徘徊性のクモで餌は他の昆虫を捕えます。ササグモの産卵期は7〜8月になります。越冬は幼体で越冬します。花の近くや葉の上にいてジャンプして他の昆虫を捕えます。ササグモは草の葉の上や背の低い低木の葉の上にいて普通に見ることができるクモです。個体数も多いので、簡単に見つけることができる種類になります。ササグモは葉の上を移動する時に落ちないように糸を出して動いています。葉の上で日向ぼっこをしている姿を見かけます。よく似たクモにコウライササグモがいます。
★ネコハエトリ ハエトリグモ科。昼行性で普通に見ることが出来るハエトリグモの仲間。体長 雌8〜9ミリ。雄5〜7ミリ。雄は稀に1センチをこえるものもいるようです。分布は、本州、四国、九州。背の低い植え込みや低木に住んでいます。出現時期は3〜11月。産卵は6月下旬ごろになります。肉食で餌は小さい昆虫を食べます。雌は雄に比べて大きな腹部を持っています。雌の模様の個体差は大きく、色も明るい色合いが多く茶褐色、茶色系の体色が多いです。雌には色と模様に変化があって面白いです。雄の腹部背面の色にも変異が多いです。雄の腹部は雌よりも小さく、体の色は黒が基本になり頭胸部が大きく見えます。越冬は7齢で越冬(8齢で成体)します。越冬用の巣を作り、巣の中で冬を越えます。雌ではマミジロハエトリとの区別がつきにくく良く見ないと間違ってしまいます。マミジロハエトリの雄の幼体もネコハエトリの雌に良く似ています。ネコハエトリの雄は頭胸部が黒いものが多く、中には白や灰色が入るものもいるようです。雌のネコハエトリは全体的には明るい茶色をしたものが多いです。ネコハエトリの模様や色には変化があり、個体差が多い種類になります。動きも可愛く見えるので観察すると面白いクモです。
★イオウイロハシリグモ キシダグモ科。個体によって色彩変化が大きく、色は単色で黄色、黄褐色、褐色、黒褐色、オレンジ色など様々で、模様はマダラや縞のあるものなどがあり、模様、色共に幅広い個体差があります。大きく3タイプに分けられています。@明るい褐色地に暗い褐色の模様のあるタイプでコハシリグモ型と呼ばれているもの。A全体に暗い褐色のタイプでイオウイロ型と呼ばれているもの。B暗い褐色の地に両側を縦走する白い帯のあるタイプで、スジボケ型、またはスジブト型と呼ばれているもの。このスジボケ型(スジブト型)と呼ばれるタイプの特徴は体の両脇に白線の帯があるのですが、この帯の形などからさらに数タイプに分けることができるそうです。このイオウイロハシリグモの名前の由来は、基本種となる個体(標準型)の全身の色が黄褐色の色をしていることから付いたようです。体長は、雄は14〜18ミリ。雌は18〜28ミリ。小型のまま成体になるものもいます。脚の長さを入れると7〜8センチにもなる大型のクモです。脚にもそれなりの太さがあるので迫力を感じます。分布は北海道、本州、四国、九州、沖縄。水田、池、河原などの水辺の草原や林縁の低木の葉の上などに生息している普通種の大型の徘徊性のクモで、網を張らずに獲物を待ち伏せして捕らえます。イ脚を伸ばした体勢でジット動かないで獲物が来るのを待っていますが、危険を感じて逃げ出すときの速さには驚いてしまいます。肉食性が強く他の昆虫から小型の小さな動物を捕えて餌にしてしまいますが、獲物は大きなもものまで捕らえることがあります(アマガエルを捕えることもあります)かなり凶暴な性格をしているのかもしれません。噛まれたら大変なので捕まえようとしない方が良いようですね。イオウイロハシリグモは水辺の草むら、水辺の近くの雑木林周辺の草や低木の葉の上に生息しています。出現時期は6〜10月(成体)昼行性で昼間に葉の上などにいるので見つけやすいクモになります。夜間も活動する夜行性の面もあるようです。どうやら明るくても暗くても平気なようです。脚もがっしりしておりとにかく大きく見えるクモです。越冬は幼体で行われます。
イオウイロハシリグモは個体差の多いことから 特にスジボケ型(スジブト型)と似た種類のクモと判別が難しくなってきます。よく似たクモには、スジブトハシリグモ、スジボソハシリグモ、ババハシリグモ、スジアカハシリグモがいます。判別方法は正確には交接器を見ることが良いのですが、模様などからの違いとしては、スジブトハシリグモは腹部のは白帯(体の両側の帯線)の後方側が波打って見えることと、腹部中央の濃色帯に白い点の列が見えることが特徴になります。スジボソハシリグモ、ババハシリグモは同じような場所に住んでいて、1番紛らわしい種類になると思います。特徴は中央の濃色帯に白点が出ることです。スジアカハシリグモは森林の谷間や林道脇などに生息していて、頭胸部、腹部の濃色帯に赤褐色の縦条斑が出ることですが、色など個体変異があるようです。                         
ネコハエトリ1.jpgネコハエトリ顔.jpgササグモ.jpg
上段、ネコハエトリです。右がネコハエトリの顔。愛嬌があります。目が大きくて可愛いです。マミジロハエトリとの区別は触覚が太く毛の多い方がネコハエトリになります。マミジロハエトリには目の脇に白い線が見えます。これはよく見ないと分かりにくいと思います。その他に第4脚の節の長さに違いが出るようです。ネコハエトリの方が脚の毛などが毛深くなります。ネコハエトリはホンチとも呼ばれ、クモ同士を戦わせて遊ぶ遊びがありました。子供の頃、戦わせることしませんでしたが、雄をホンチ、雌をババッタと呼び、子供の頃マサキの木に多く生息していて捕まえに行ったことを覚えています。とても愛嬌のあるクモです。撮影地、神奈川県大和市。下段、ササグモです。脚のトゲトゲが凄いです。撮影地、神奈川県海老名市。
イオウイロハシリグモ.jpg
イオウイロハシリグモの成体です。見るからに強そうなクモです。アマガエルを捕食することもあるというから驚きです。色の違いなどの個体変異を調べてみたくなるクモです。イオウイロハシリグモにはコハシリグモ型、イオウイロ型、スジボケ型またはスジブト型の3タイプが有るので、それぞれのタイプを見て見たくなります。興味の湧いてくるクモです。撮影地、神奈川県大和市。
イオウイロハシリグモ・斑紋型幼体.jpgイオウイロハシリグモ・スジボケ型幼体.jpg
イオウイロハシリグモの幼体。上は斑紋型の幼体、下はスジボケ型の幼体になります。撮影地、神奈川県横浜市こども自然公園。小さくてもしっかりとした体つきをしたクモです。写真を追加しました。
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