同じ虫こぶの葉の表側と葉の裏側です。上は表側、下が裏側です。裏側の写真では脱出した跡が見えます。
上2枚は沢山出来ている様子です。寄生する部位はあまり関係ないようです。下、茎にできているものです。まだ中に幼虫がいるのでしょう。小さな塊が集まっていることが見て取れます。セリの葉と比較しても分かるように、中にいるのはかなり小さな昆虫です。
セリ自体が春先だと小さいので、分かりににくいのですが、目につく黄色なので発生していると分かりやすいと思います。このセリは林縁の小さな小川の脇の土手に生えていました。土手の上は草の広場になっています。撮影地、神奈川県横浜市、こども自然公園。撮影は4月17日です。5月4日に行ったら、もう見つけられませんでした。来年は中に幼虫がいるかどうか確実に確認することにします。
上、まだ伸び切っていないセリです。春先のセリは地面に広がって生えているように見えます。この状態だとスーパー等で売っているセリとは雰囲気が違って見えます。野菜としても出回っているので、ご存知とは思いましたがストックしてあった写真を載せました。野生では田んぼや小川の脇、湿地などに自生しています。山菜狩りの対象にもなっている有名な草です。

