上、クロサビゴケの仲間。クロサビゴケはクロサビゴケ科の地衣類です。詳しい種類はよくわかりません。1枚目は1円玉との比較です。とても小さな塊状で発生していることが多いです。この塊の集団が1面に広がって行きます。2枚目、子器が見えます。2枚目、子器がいくつか見えます。3枚目、子器が見えます。3枚目は別の塊の子器です。このように子器の盤は暗赤褐色をしているものもあります。子器はレカノラ型に見えます。4枚目は湿潤時です。緑がかった色をしています。
イワウロコゴケの仲間です。イワウロコゴケはアナイボゴケ科の地衣類になります。上2枚は乾燥時のものです。少し形がちがっていますね。3枚目は湿潤時になります。共生藻の色の緑色が出てくると形も分かりやすくなります。
ツブダイダイゴケです。ダイダイキノリ科の地衣類です。色は暗橙色〜橙色、汚れた黄色なのでよく目立ちます。この種類も観察すればするほど分からなくなるくらいに、少しづつ違って見えるものが多いです。試薬を使った判定をしないと分からないものも多いと思います。この写真のツブダイダイゴケはよく見るタイプのものです。湿潤時は黄緑色になります。ツブダイダイゴケは似た種類と1緒に再度記載します。

