2013年09月13日

赤いカミキリムシ、ホシベニカミキリとゴマダラカミキリを調べて見ました。

ホシベニカミキリとゴマダラカミキリを調べてみました。赤いカミキリムシを見つけたのは6月。石川県金沢市の石川県政記念しいのき迎賓館の側です。赤いカミキリ虫は始めて見るもので、名前も調べないでそのままにしていたものです。私は今まで見たことがな無かったのですが、神奈川県でも最近は公園の植樹などで見かけるようになったようです。ホシベニカミコリは赤い色をしているのでよく目立つカミキリムシなので、生息範囲が広がれば見つけやすい種類になると思います。ゴマダラカミキリは普通種で個体数が多く適応力が強いので、子供のころからよく見つけていました。ゴマダラカミキリは日中にも活動するので、その頃はイタドリで見つけることができたので、イタドリの生えている場所を目印に捜したものです。紫色の入った黒い体に白や紫がかった白い班がまぶされた綺麗なカミキリムシで、探すのが楽しみの昆虫でした。適応力が強いので都市部でも見かけるカミキリムシです。
★ホシベニカミキリ 体長18〜25ミリの赤い体が特徴の2年1世代のカミキリムシです。分布は本州、伊豆諸島、壱岐、四国、九州、対馬、種子島、屋久島。成虫は6月〜7月に現れます(成虫で越冬するようです)食樹はタブノキ、ホソバタブ、クスノキ、ヤブニッケイ。主にタブが多いようです。成虫は樹皮を長円形状に剥がして産卵し、幼虫は木に穴を開けて(坑道を作って)育ちます。木を枯らすまでの被害は出さないようですが、公園の樹木の害虫になっています。神奈川県ではタブノキが少ないので今まで出会う機会が無かったのだと思います。                                        ホシベニカミキリB1[1].jpgホシベニカミキリ1B[1].jpg
ゴマダラカミキリは子供の頃から見慣れたカミキリムシで、金属光沢にドットの有るカッコイイ、見栄えのあるカミキリムシでした。子供の頃は良くイタドリにとまっていたので、探す時にはイタドリを目印にしていました。繁殖力が非常に強く、自然の少なくなった今でも見ることが出来ます。手で持つとギィギィと音を立てます。
★ゴマダラカミキリ 体長25〜35ミリ。がっちりとした感じの体格とゴマダラ模様がきれいなカミキリムシです。分布は日本全土。夜昼ともに活動します。灯火にも飛んできます。食樹も非常に幅広く、幼虫、成虫ともに何でも食べてしまいます。果樹園の害虫になっています。幼虫は木に穴を空け(坑道をつくる)木を枯らしてしまう事があります。成虫は6月〜8月に現れます。雌雄の区別は触覚の長い方が雄。短い方が雌です。比べてみると良く分かります。雌の触覚の長さは体よりやや短く、雄の触覚は体の1・5倍あります。捕まえるとギイギイと音を立てます。                                 ゴマダラカミキリBF[1].jpg
撮影場所は横浜市南本宿公園の入り口。バランスの良い体型と何とも言えない魅力的な色とおしゃれなゴマダラ模様をしています。大好きなカミキリムシです。この個体はアカメガシワの葉に止まっていました。触角がとても長いので雄になります。ゴマダラカミキリは個体数が多く見かけることが多いのですが、繁殖力の弱い種類のカミキリムシはどんどん減少しているようです。繁殖力の強い何でも食べる害虫のレッテルを貼られたカミキリムシ以外は今後も減っていくのでしょう。
posted by クラマ at 13:40| Comment(1) | 昆虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ああああああああああ
Posted by at 2021年09月09日 12:13
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